着物豆知識

着物豆知識では、意外と知らない着物についての豆知識を集めています。着物についての新しい発見があるかも?

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着物の豆知識3

着物は体型を隠す

着物は男性用であろうとも、女性用であろうとも、着物を着た場合には、体の輪郭線は肩と腰だけにしか表れません。他の体の輪郭は着物に覆い隠される事になります。

着物と違って、女性用の洋服の中でも特にドレスでは、胸元を深く切り込んだり、ウエストのくびれを強調するなどして、体の輪郭線を強調するような作りになっている場合が少なくありません。これに対して、女性用の着物の場合では、首回りのように外から皮膚が直接見える部位以外は、胸元は服で覆われ、着物が体の輪郭線を隠すような作りになっています。また、着物を着るときに、体のへこんでいる部分にタオルなどの布をあてることにより、体の輪郭線を隠すような着物の着用の仕方をすることもあります。女性が着物を着るときに用いられる和装ブラジャーは、胸のふくらみを抑えて、平らに近づける働きがあり、これも着物を着た時の体の輪郭線を隠す結果をもたらします。

着物という言葉

着物は今でこそ特別なものですが、洋服が日本で普及する以前は、日本人は衣服のことを着物(きもの)と呼んでいました。着物という言葉に日本文化と西洋文化を区別する意味はありませんでしたが、明治時代以降、着物ではなく洋服を着る人が増え始めたため、洋服と区別するために日本在来の着物を和服と呼ぶようになっていきました。現在一般的には、「着物」には2つの意味があり、1つめの意味は、和服です。「着物」と「和服」と「呉服」が同義語として使われることも多いです。2つめの「着物」の意味は衣服でとう意味です。

着物」を漢字一つ一つに分解して、「着」は「着る」という意味で、「物」は「物」だから、「着物」には「着る物」という意味だけがあり、それ以外の意味はない、という意見もあります。

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